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最初は有料じゃなくていい。無料で始めるべき理由

要約

サイトを作るとき、「最初からお金をかけた方がいいのか」で止まる人は多いです。
しかし実際は、有料から始めると失敗しやすく、継続できなくなります。
この記事では、なぜ最初は無料で始めるべきなのか、その理由と正しい順番が分かります。

読了時間:約7分(ハム先生パート:約2分)

このシリーズは順番に読む前提で作っています(全10話)
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ハム先生

これは「売れる仕組み」シリーズの第9話ハム

なお

最初から読みたい人は第1話から見てね

目次

第9話

ハム先生

なお

でもさ、最初からお金かけた方がいいの?

ハム先生

それは違うハム

なお

でも有料の方がちゃんとしてそうじゃない?

ハム先生

そう見えるだけハム

なお

どういうこと?

有料から始めると失敗する理由①:作って終わる

ハム先生

まずこれハム

・作って満足する
・更新しない
・放置する

なお

うぅ・・・。

たっくん

あるあるだな・・・。

有料から始めると失敗する理由②:ハードルが上がる

ハム先生

次ハム

・難しく感じる
・時間がかかる
・やらなくなる

なお

あー・・・。

有料から始めると失敗する理由③:検証できない

ハム先生

さらにハム

・何が正しいか分からない
・改善できない
・再現できない

なお

なるほど・・・。

なお

じゃあどうすればいいの?

ハム先生

順番を守るハム

なお

順番・・・とは?

正しい順番

ハム先生

こうハム

① 無料で作る
② 動かす
③ 改善する

なお

・・・。

なお

でも無料って弱くない?

ハム先生

弱くないハム

なお

本当ですか・・・?

無料のメリット①:すぐ始められる

ハム先生

無料だと

・すぐ作れる
・すぐ公開できる
・すぐ試せるハム

なお

まーね。

無料のメリット②:続けやすい

ハム先生

さらに

・気軽に更新できる
・失敗しても大丈夫
・止まりにくいハム

なお

そうだね。

無料のメリット③:改善できる

たっくん

ここが重要ハム

・試す
・直す
・また試す

これができるハム

なお

そうですね。

ハム先生

ちゃんと来てるハム?

なお

・・・。

たっくん

何回も試せるってことだね。

なお

じゃあ有料はいつ?

ハム先生

最後ハム

なお

最後?

ハム先生

・形ができた
・続けられてる
・改善できてる

この状態になってからハム

なお

・・・じゃあ今は?

ハム先生

無料で十分ハム

なお

なるほどね

今回のまとめ

・最初から有料は失敗しやすい
・作って終わる原因になる
・無料の方が始めやすく続けやすい
・改善しながら成長できる
・有料は最後でいい

次回予告
なお

じゃあここまでの話って、どうつながるの?

ハム先生

全部つながってるハム

なお

はい?

たっくん

まとめか?!

ハム先生

次はここハム
「売れる仕組みの全体像」ハム

補足:なぜ最初は無料の方が成功しやすいのか

ここからは少しだけ理論の話になりますが、「なぜ無料から始めた方が結果が出やすいのか」を理解するために重要な部分です。

前提:最初は正解が分からない

前提として、最初の段階では

・何が正しいか
・何が売れるか
・どう見せればいいか

が分かっていません。

この状態で作り込んでも、精度は上がりません。

理由:固定すると改善できなくなる

最初から有料で作ると

・作り直しが面倒
・変更しにくい
・そのまま使い続ける

という状態になります。

つまり「間違った形で固定される」リスクがあります。

分解①:行動量が減る

・始めるまでに時間がかかる
・更新のハードルが上がる

結果として

行動量が減ります。

分解②:検証回数が減る

・試せない
・直せない
・比較できない

この状態では改善できません。

分解③:継続できなくなる

・負担が大きい
・成果が出ない
・やめる

という流れになります。

結論:成功は「回した回数」で決まる

成果が出るかどうかは

・どれだけ試したか
・どれだけ改善したか

で決まります。

そのためには

軽く始めて
何度も回せる状態

が必要です。

ハム先生

次回は、その「売れる仕組みの全体像」を分解するハム。

参考理論・文献

Ries, Eric(2011)
“The Lean Startup”
Crown Business.
最小構成で検証と改善を繰り返すことが成功につながることを示した研究。


Blank, Steve(2013)
“The Four Steps to the Epiphany”
K&S Ranch.
初期段階では仮説検証を繰り返す必要があることを示した理論。


Thomke, Stefan(2003)
“Experimentation Matters: Unlocking the Potential of New Technologies for Innovation”
Harvard Business School Press.
試行錯誤と実験の回数が成果に直結することを示した研究。

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