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売上が安定する人は「集客と販売」を分けている

要約

作品を出しているのに売上が安定しないのは、「集客」と「販売」を同じ場所でやっているからです。プラットフォームだけに頼ると、集客も販売もコントロールできず不安定になります。この記事では、「集客」と「販売」を分ける理由と、売上が安定する構造が分かります。

読了時間:約7分(ハム先生パート:約2分)

このシリーズは順番に読む前提で作っています(全10話)
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ハム先生

これは「売れる仕組み」シリーズの第5話ハム

なお

最初から読みたい人は第1話から見てね

目次

第5話

ハム先生

なお

じゃあさ、売れてる人ってどうやってるの?

ハム先生

分けてるハム

なお

はい?

ハム先生

「集客」と「販売」を分けてるハム

なお

・・・?

なお

・・・どうやって分けてるの?

ハム先生

まあチョロ、整理するハム

なお

はい

ハム先生

・集客=人を集める
・販売=商品を買ってもらう

この2つハム

なお

はい

なお

・・・で?

たっくん

それ、何が違うの?

ハム先生

例えばハム

なお

はい

ハム先生

SNSは

・流れてくる
・たまたま見る
・興味があれば止まる

これが集客ハム

たっくん

あー。

なお

・・・。

ハム先生

でも販売は違うハム

なお

・・・。

ハム先生

・ちゃんと読む
・比較する
・納得して買う

この状態が必要ハム

たっくん

確かに、違うね。

なお

・・・。

ハム先生

飼い主、分かってるハム・・・?

なお

・・・?

ハム先生

つまり

・集客は「流し見」
・販売は「意思決定」

この違いハム

なお

・・・?

たっくん

役割がちがうってことだよね

なお

・・・。

ハム先生

分かったハム?

なお

でもさ、minneとかで全部できるじゃん

ハム先生

できるハム

なお

じゃあそれでいいじゃん

ハム先生

それが問題ハム

なお

はい?

集客と販売を一緒にすると不安定になる

ハム先生

同じ場所でやると

・人が来ないと売れない
・露出が止まると売上も止まる

なお

あっ・・・。

ハム先生

つまり「1つ止まると全部止まる」構造ハム

なお

うぅ・・・。

分けると何が変わるのか

なお

じゃあ分けるとどうなるの?

ハム先生

こうなるハム

・集客 → SNS・検索
・販売 → ショップ・商品ページ

なお

・・・。

ハム先生

つまり

・人を連れてくる場所
・買ってもらう場所

を分けるハム

なお

なるほど・・・。

分けるメリット①:止まりにくくなる

ハム先生

分けると

・どちらかが止まっても全部は止まらない
・調整できる

なお

あー

たっくん

リスク分散ってことだね。

分けるメリット②:改善できる

ハム先生

さらに

・どこが悪いか分かる
・改善できる

なお

はい?

ハム先生

例えば

・人は来てるのに売れない → 販売側の問題
・売れるのに人が来ない → 集客の問題

なお

あー。

たっくん

原因切り分けできるね。

分けるメリット③:積み上がる

ハム先生

ここが重要ハム

なお

・・・。

ハム先生

集客が積み上がるハム

なお

・・・。

ハム先生

・記事
・検索
・導線

が増えていくハム

なお

なるほどね

ハム先生

今までは全部ごちゃ混ぜハム

なお

・・・。

たっくん

それじゃ、安定しないか

なお

じゃあどうすればいいの?

ハム先生

シンプルハム

・集客は外でやる
・販売は中でやる

なお

外と中・・・?

ハム先生

外=SNSや検索
中=拠点ハム

なお

あ・・・なるほど。

今回のまとめ

・集客と販売は別の役割
・同じ場所でやると不安定になる
・分けると止まりにくくなる
・原因の切り分けができる
・集客は積み上がる

次回予告
なお

じゃあ、人ってどこで買うか決めるの?

ハム先生

決める場所があるハム

なお

・・・?

たっくん

最初に見るところ?

ハム先生

次はここハム
「プロフィールで売れるか決まる」ハム

補足:なぜ「集客と販売を分ける」と安定するのか

ここからは少しだけ理論の話になりますが、「なぜ分けると売上が安定するのか」を理解するために重要な部分です。

前提:集客と販売はまったく別の行動である

前提として

・人を集める
・商品を売る

この2つは同じではありません。

会話パートでもあった通り

・集客は「流し見」
・販売は「意思決定」

という違いがあります。

つまり、必要な情報量も、見られ方も、判断の深さもすべて違います。

理由:同じ場所でやると構造的に不安定になる

この2つを同じ場所で行うと

・露出が止まると人も来ない
・人が来ないと売れない
・改善ポイントが分からない

という状態になります。

つまり、「1つの要素に全体が依存する構造」になります。

これが不安定さの原因です。

分解①:流し見と意思決定は同時に成立しない

SNSのような場所では

・短時間で流し見される
・深く読まれない
・比較されにくい

一方で販売には

・情報を読む
・比較する
・納得する

というプロセスが必要です。

この2つは同じ環境では成立しにくい構造です。

分解②:ボトルネックが見えなくなる

同じ場所でやると

・人が来ていないのか
・売れていないのか

が分からなくなります。

その結果

・改善できない
・再現性がない

という状態になります。

分解③:分けることで積み上がる構造になる

一方で分けると

・集客 → 流入が増える
・販売 → 成約率が上がる

という役割分担になります。

さらに

・記事
・検索
・導線

が蓄積され

「見られ続ける状態」が作られます。

これにより

・新規が入り続ける
・売上が安定する

という構造になります。

結論:分けることで「運」から「構造」に変わる

集客と販売を分けることで

・依存が減る
・改善できる
・積み上がる

という状態になります。

つまり

売上は「運」ではなく「構造」で決まるようになります。

ハム先生

次回は、その「どこで人が判断するのか」を分解するハム。

参考理論・文献

Porter, Michael E.(1985)
“Competitive Advantage: Creating and Sustaining Superior Performance”
Free Press.
活動を分解し役割ごとに最適化することで競争優位が生まれることを示した理論。


Deming, W. Edwards(1986)
“Out of the Crisis”
MIT Press.
工程を分けて管理することで品質と成果が安定することを示した理論。


Hammer, Michael & Champy, James(1993)
“Reengineering the Corporation”
Harper Business.
業務プロセスを再設計することで効率と成果を改善する手法を示した研究。

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